2019年4月24日

(転職で失敗しないために)

求人が多い介護の仕事は、施設ごとに特徴があるので、転職時には自分に合っている所を選ぶ必要があります。

たとえば、規模の小さな介護施設は一人の介護士が担う仕事量は増えますが、アットホームな環境で働けますし、大規模な介護施設なら、分業やチームケアを行えたり、福利厚生が充実しているなどのメリットがあります。また、メリットだけでなく、デメリットも異なるため、自分が何を優先するのかも踏まえた上で介護職の求人情報をチェックしましょう。

規模が大きな介護施設は、たくさんの職員がいて、職種やスキルに応じて作業を行っているケースが目立ちます。一見仕事がしやすいように感じますが、作業が限定されやすい傾向もあるので、いろいろなことを経験したい方には刺激が足りないかもしれません。

一方、小さな施設は担う作業が多くなる分、短期間で十分な知識や経験を得られます。規模の小さな所で働けば、幅広い仕事に携われるでしょう。また、職員同士の距離の近さも、規模の小さな施設の魅力でもあります。少ない職員で仕事を成功させるためには、互いに協力しなければいけません。どのようにすれば円滑に仕事が進められるかを学ぶことができます。

ただし、規模の小さな施設は、慣れるまではハードかもしれません。万が一退職者が出ると、仕事量はさらに増えるので、心身にゆとりがなくなるというデメリットはあります。ですから、大規模な施設を選ぶ場合も、小規模な施設を選ぶ場合も、自分に合っている介護施設を見つけることが重要です。